ランニングは意外と金のかかる趣味かも

HANK@森

2009年01月13日 11:18

大阪滞在中は、もっぱら大阪城の周囲のランニングに勤しんでいます。

ランニングなんて、走るだけでしょう? 安上がりでいいよね、という感覚もあろうかと思いますが、これがなかなか、グッズが入り用で、お金がかかります。

ランニングシャツ・パンツのほか、防寒用のウィンドブレーカーにキャップ、さらには冬は手袋が必須です。(よく、忘れて家を出てしまい、取りに戻ります(^^;))

他にはシューズ。底が減っていると、ヒザに負担がかかるので要注意。

そして心拍計。胸に発信器のベルトを巻き、腕時計タイプの受信機もつけます。

さらに速度・距離を測るためのGPS(!)を左腕に。心拍計とセット、つまり3点セットとなるわけです。セットで35000円くらいと、結構、高いです。加えて電池代もかかります。

そしてiPodをホルダーに取り付け、右腕に巻きつけます。普通のイヤホンですと、汗がたまって不快ですので、耳かけ式のアスリート用のものを使います。

われながら、かなりの重装備ですね。油断していると、手袋を忘れたりGPSをつけ忘れたりと、気が抜けません!(大げさ)

夏場となると、水分補給のためのペットボトルホルダを腰に巻きつけます。汗対策の鉢巻(?)と日よけ帽子も欠かせません。

靴下は、5本指のものにしないと、マメができて痛いです。

さらにさらに、ヒザ対策のサポーターや、ランナー向けのサプリメントも。

もう一つの趣味のダイビングは、機材や旅費など、お金がかかるようですが、年に数回程度です。ランニングの場合、ほぼ毎日に近いわけですから、意外と費用がかさむ感じです。(レースに出ると、参加費・旅費もかかります)

あ、一つ忘れていましたが、男性の場合、乳首に絆創膏を貼ります。乳首がすれて出血するからです。私の場合、12キロ以上走ると出血することが検証されています。

ご参考まで。

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